朝ごはんを食べないと太る!やってはいけない食習慣とは?

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ダイエットをしようと思って食事制限をしても、なかなか痩せられない!そんな人、結構いますよね。

まず、食習慣を見直してみましょう。痩せない原因は、そこにあるかもしれません。

あなたはやっていませんか?太りやすい原因は食習慣にあります。

いったい、どんな食習慣が太りやすいのでしょうか?そのメカニズムも調べてみました。

Contents

朝ごはんを食べないと太る

そもそも人間の身体は、三食摂るような構造になっています。

もし、朝食を抜いてしまうと、前日の夕食から翌日の昼食まで、何も食べないことになります。

そうすると、身体がエネルギー不足を感じ、次に食事を摂ったときに、必要以上にカロリーを吸収して溜め込もうとしてしまいます。

そして、摂取したカロリーを節約しようとし、代謝を下げてエコな身体になっていくのです。

代謝が悪いと痩せづらい体質になるのは、言うまでもありませんね。

朝ごはんを食べないと太りやすくなります。

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・炭水化物で済ませてしまう
ラーメンだけ、とか、パスタだけ、とか、パンだけ、などで済ませてしまっていませんか?
炭水化物は美味しいですし、簡単に食事を済ませることが出来ます。
ですが、炭水化物というのは糖質です。
脳の働きには欠かせない栄養素ではありますが、摂り過ぎは太る元です。

・ながら食べ
テレビを見ながら、スマホを触りながら、本を読みながら…
そんな食事をしていませんか?
そして気が付いたら食べ終わっていた、なんてことありませんか?
ながら食べをすると、自分が食べている量を認識できず、つい食べ過ぎてしまうことになります。

さて、太りやすい食習慣、あなたはいくつ当てはまりましたか?

太り難くなる食習慣!そのコツとは?

では、太り難くなる食習慣とはどんなものか、いくつか挙げてみましょう。

・三食きちんと食べる
先ほども言いましたが、朝食を抜くと代謝が下がり、太りやすい体質になってしまいます。

まずは簡単なものでもよいので、朝食を摂る習慣を身に付けましょう。

・ながら食べをしない
こちらも先ほど言いましたが、ながら食べは食べ過ぎの元です。食事をするときは、料理を見て・味わって食べるようにしましょう。

・野菜から食べる
これはよく言われることですが、野菜から食べることで、急激な血糖値の上昇を防ぐことが出来ます。

血糖値が上がると、血糖値を下げるために体内からインスリンが分泌されます。

インスリンは余ったエネルギーを脂肪に変えて蓄える性質があるため、結果太りやすくなってしまいます。

また、野菜には繊維質が多く含まれているので、噛む回数が増えます。噛む回数が増えると、満腹感を得られやすいので、食べ過ぎ防止につながります。

・15分以上 時間を掛ける
早食いになると、お腹の中に入った食べ物の量を脳が認識するまでに時間差が出ます。

時間差が出るので、実際にはたくさん食べているのに、脳は満腹になったと思わないので、結果的に食べ過ぎになってしまいます。

少なくとも、一回の食事の時間を15分以上かけるようにしましょう。

・極端に炭水化物を抜かない
炭水化物は体の中で糖質に変わるので、確かに炭水化物の摂り過ぎには気を付けたいものです。

でも、糖質は身体を動かす大切なエネルギーです。そして、脳を動かすのは糖質です。

体の中の糖質がなくなると、次にエネルギーに変わるのはたんぱく質です。そして、筋肉をエネルギー源に変えてしまいます。

結果、筋肉量が減るので、代謝が下がることになります。ということは…もうお分かりですね?

炭水化物抜きダイエットなどがありますが、全く摂らない、というのではなく、程よい量を摂るようにしましょう。

いかがでしたか?

今日から太りやすい食習慣を見直して、太りづらい食習慣へと変えていきましょう。

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