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紫外線から目を守ると日焼けと老眼も防げるって本当?

寒い冬が終わると、暖かい日差しとともに
量が増えてくるのが紫外線です。
特に、注意が必要な時期が、
4月から10月ごろまでです。

まだまだ大丈夫と油断せずに、
きちんとした対策が必要です。

顔や首・手足など露出している部分に
日焼け止めを塗る。
帽子や日傘・アームカバーなどで肌を隠す。

これだけでは、
完全に日焼けを防ぐことはできません。

目もガードしないと、
目から入った紫外線が刺激となって
メラニンが作られ、皮膚の色が
黒くなってしまう可能性があります。

また、目自体もダメージを受けて
炎症を起こしたり、
将来的に白内障などを引き起こしたりする
原因になる可能性もあります。

目をしっかり守るためには、
サングラスの使用が手軽です。

サングラスを選ぶ際は、
薄めの色のレンズを選ぶようにしましょう。

濃い色のレンズは余計に紫外線を吸収します。

また、UVカット率や紫外線透過率といった
数値も参考にしましょう。

UVカット率は数値が高い方が良く、
紫外線透過率は数値が低いほうが効果が
期待できます。

紫外線が目から入るとメラニンが生成される

紫外線が強くなってくると気になるのが
日焼けですが、無防備な状態で受けると
肌の奥深くまで浸透し、
肌組織を傷つける恐れがあります。

そのため、UVカットをする化粧品などで
ケアをする必要があります。

しかし、大切な肌を守るためには、
目から入る紫外線にも
気をつけないといけません。

いくら肌にUVカットをする日焼け止めや
化粧品を塗っていても、

目から紫外線を感じてしまうと
メラニンを生成するように
脳から指令が出てしまいます。

メラノサイトの働きが活発になって
紫外線対策の効果が半減してます。

日差しの強い時期には
肌への紫外線対策だけでなく
目にも何らかの対応が必要です。

UVカット機能のある
サングラスやメガネをかけることから
始めて見ませんか?


紫外線から目を守るコンタクレンズトの注意点

コンタクトレンズは、紫外線を防ぐ効果の
あるものも開発、販売されています。

屋外で活動することが多い方は、
目もしっかりと UVケアしておく方が良いとされます。

紫外線を防ぐコンタクトレンズは、
ただ装着するだけなので、非常に便利です。

サングラスやメガネを掛けなくても良いので、
動きやすく、気にならないのも特徴です。

ただ、注意しなければならないのは、
目全体を覆うわけではないので、
紫外線を防げるのは黒目の部分だけです。

したがって、
白目の部分の紫外線を防ぐことは出来ません。

また、コンタクトレンズの種類によっては、
UVカット以外に、酸素をよく通して
渇きにくいタイプのものなどもあるので、

自分に適したコンタクトレンズを探して
利用することが重要です。

紫外線をカットして目の老化を予防

老眼とは
近くの物が見えづらくなる症状のことです。
一般的には、加齢によって引き起こされる
目の老化現象です。

何故?このような症状が出てくるかと言うと、
水晶体の弾力性が失われ、
硬くなってしまうからです。

水晶体は物を見る際に
ピントの役割を果たしています。

近くの物を見る時に
水晶体は厚く膨らみます。

加齢により水晶体の弾力性が失われると、
膨らむことが難しくなるため、
近くの物が見えづらくなります。

原因のひとつに、紫外線の存在があることが
明らかになっています。

紫外線を浴び過ぎると、
体内で細胞に深いダメージを与える
活性酸素という物質が発生します。

水晶体においては、そのダメージによって、
たんぱく質の変性が発生してしまうとされています。

そのため水晶体が衰え、弾力性が失われ
硬くなってしまうと言うわけです。

ですから日常的に、
目に対する紫外線を防ぐことは重要です。
そのために利用したいのがサングラスです。

紫外線カット機能がついており、
レンズの色が薄いサングラスが特に有効です。

まとめ

サングラスを購入する時には
紫外線カット率や
紫外線透過率などの性能で選び、
なるべく色のついていないものにします。

濃い色がついていると瞳孔が開いてしまい、
紫外線が目の奥に到達してしまいます。”