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福岡の夏を楽しめるスポット|花火大会・夏祭り・海水浴場は

夏休みは家族で九州は出かけてみませんか。
人気の夏祭りや花火大会、海水浴場をご紹介します。
夏休みの家族旅行の参考にして下さい。

福岡の夏に行ってみたい花火大会

筑後川花火大会
西日本最大級の規模を誇っている花火大会。
水天宮落成祝賀(1,650年)を始まりとし
350年以上の歴史を持ちます。

久留米まつりに行われ、花火の打ち上げ数は、
久留米市の篠山会場と京町会場の両会場で
合わせて1万8,000発。

西日本屈指のスケールの花火大会で、
毎年全国から45万人以上の観客が訪れます。

迫力満点のナイアガラ、筑後川の水面に映る色とりどりの仕掛け花火や大輪の打ち上げ花火等、その鮮やかさに感動する事でしょう。

Fukuoka東区花火大会
福岡の夏の終わりを告げる花火大会が、
福岡市東区で行われます。

香椎浜沖の台船から花火が打ち上げられる為、
夜空だけではなく海面に映る鮮やかな花火を
海岸沿いのどこからでも楽しむ事が出来ます。

花火の打ち上げ数は、スターマイン、尺玉、ギントラ等、種類豊富な花火が合わせて7,700発。

休みなく打ち上げられる、迫力満点の花火大会です。また、会場では焼きとうもろこしや綿あめ、お好み焼きと言った沢山の露店も並んでいますので、花火と一緒にB級グルメでも盛り上がれます。

西日本大濠花火大会
福岡の夏の風物詩としてすっかりお馴染みになっている花火大会です。福岡市の大濠公園で行われる花火大会としては最大級で、毎年40万人前後の観客が会場に訪れています。

花火の打ち上げ数は6,000発で、打ち上げ音がビルに反響して市内一円に響き渡る大迫力を楽しめます。


福岡で有名な夏のお祭り

福岡で一番有名な夏まつりは、博多祇園山笠祭りです。国の重要無形民俗文化財にも指定されているこの祭りは、福岡市街のあらゆるところに飾り山笠や舁き山笠が飾られます。

7月1日から始まるこの祭りでは、各種行事を行いながら、7月10日からは舁き山笠で各区域の舁き回しが行われます。

博多祇園山笠祭りは、7月15日まで続く長期間に渡る大きなお祭りです。

また、同じ福岡県でも北九州市では、「わっしょい百万夏まつり」が有名です。昼間は各種イベントが行われ、沢山の団体やグループが演技などを披露したり、パレードが行われたりします。

しかし、やはりなんと言っても圧巻なのは、2日目に行われる「百万踊り」でしょう。例年1万人もの人たちが参加して踊り歩くさまは大変熱気にあふれています。

そして、最後のフィナーレは花火大会です。毎年趣向を凝らしたイベントが開催され、地元の人のみならず、観光客にも人気が高いお祭りとなっています。

その他にも、福岡三大夏祭りとして北九州市で開催される小倉祇園太鼓・戸畑祇園大山笠も有名な祭りです。小倉祇園太鼓では、太鼓の音に包まれながら市街を練り歩く山車が一番の見所と言えます。

戸畑祇園大山笠では、提灯山笠の大きさに圧倒されることでしょう。博多祇園山笠祭り・小倉祇園太鼓・戸畑祇園大山笠の3つの祭りは、福岡三大祭として知られていますが、三大祇園祭とも言われており、福岡県民の心の祭りと言えます。

九州で人気の海水浴場

九州にはたくさんの海水浴場がありますが、特におすすめなのは能古島キャンプ村にある海水浴場です。船でしか行くことができない能古島にあるので、のんびりと過ごしたい方に人気があります。

海水浴だけではなく、キャンプやバーベキューも楽しむことができます。時間がある人はせっかくなので泊まりで利用してください。

長崎県佐世保市の宇久サンライズマリーンパークも九州の人気海水浴場のひとつです。

宇久サンライズマリーンパークにはヤシの木が植栽されており、南国気分を満喫できます。また、カヌーなどのマリンスポーツスポットとしても親しまれています。

鹿児島県奄美市にある大浜海浜公園もおすすめの海水浴場です。透き通った海の中にはサンゴ礁が広がっています。自然が豊富な場所なので、アウトドア好きにはたまらないはずです。

そして、シャワー室、コインロッカー、キャンプ場、駐車場など設備や施設も揃っており、アウトドア初心者でも楽しめます。

まとめ

九州にはまだまだ夏を楽しめるスポットが沢山あります。ぜひ、素敵な場所を見つけてご家族でお楽しみください。