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筑後川花火大会の日程と穴場スポットのご紹介

筑後川花火大会は、
毎年決まった日に行われており、
8月5日

打上げの時間帯は
午後 7時 40分 から 午後 9時 10分までの
1時間 30分ほどになります。

会場は筑後川の河川敷ですが、打上げ会場は
・篠山城(久留米城)
・京野(水天宮)
この2つに分かれています。

当日は会場周辺で交通規制が行われます。
会場近くのスタジアムに1,000台分の
臨時駐車場が用意されます。

また、近辺には市営や民間の駐車場もあります。

車で会場まで行く場合は
久留米ICから国道210号経由で約20分
もしくは、鳥栖ICから約20分ほどで到着します。

電車で行く場合には
JR鹿児島本線の久留米駅から
京野会場まで徒歩 約10分、
篠山城会場まで徒歩 約15分です。

西鉄 久留米駅からは
西鉄バスを利用して大学病院前で降り
徒歩で約10分です。
また、有料ですがシャトルバスも運行されます。


Contents

筑後川花火大会のみどころ

この花火大会の見どころは
1万8千発も打ち上げられる花火の中でも
2つの会場から同時に打上がる仕掛け花火です。

また、尺玉も人気があります。

残念ながら有料の観覧席などはないので、
早めに良い席を確保することが必要です。

どちらの打上げ会場にも、
3箇所ずつ観覧会場があります。

京野打ち上げ会場側では京野会場、
篠山城側では篠山会場が激戦区で
大人気の観覧会場です。

ゆっくりと見たいのであれば
比較的静かな京野打上げ会場のみやき会場か
篠山城側の小森野観覧会場をが良いでしょう。

さらに打上げ会場には、久留米のB級グルメを
堪能できる 400店舗以上の露店が並びます。
花火だけでなく、こちらおすすめです。

花火の打上げ時間近くは混み合いますので
早めに出かけて、久留米城跡を見てまわったり、
水天宮を参拝するのも素敵です。

筑後川花火大会の穴場スポット

穴場スポットの中でも特におすすめなのが
みやき会場の近くにある豆津橋周辺です。
この橋のたもとからは
両方の打上げ会場の花火を見ることができます。

地元の人々が観覧している超穴場スポットは
京野会場裏手にある長門石町の田畑の辺りです。
視界を遮るものがなく花火をきれいに見えます。

仕掛け花火を見ることはできませんが、
広々と余裕のある場所で見ることができるのが
久留米駅からも近い久留米市役所前の広場です。

ここは打ち上げ会場からは距離があるので
パーフェクトな観覧場所とは言えませんが、
仕掛け花火以外はゆったり見ることができます。

打上げ会場にある観覧会場は
午後2時頃になると一杯になります。

出かけるのであればその時間帯以前に
場所を確保しておくほうがいいです。

まとめ

夏の風物詩ともいえる花火大会は
夏のお楽しみであると同時に
暑さをしのぐものでもあります。

混雑する花火大会では
毎年忘れ物をする人もたくさんいます。
持ち物を確認してから帰るようにしましょう。

トイレも事前にすませておいたほうが良いです。
来場する人数が人数だけにトイレも混雑します。

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