当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

阿波おどりの日程と見どころ、徳島に行ったら食べたいグルメは

夏になると全国各地で夏祭りが開催されます。

中でも、日本三大盆踊りとして知られる
「阿波おどり」は、全国各地から約130万人の
観光客が訪れます。

開催日は決まっており
毎年 8月 12日 ~ 15日の 4日間です。
期間中は昼も夜も阿波おどりを楽しめます。

阿波おどりの見どころは?

「阿波おどり」の開催中は、
有料演舞場と無料演舞場が設置されます。

徳島駅南側から大規模に交通規制がひかれ、
歩行者天国になるので、多くの人が賑わい
楽しむことができます。

歩行者天国では、踊り子が自由に踊る
「輪踊り」が至る所で見られ、観光客を楽しませています。

徳島市の「阿波おどり」は、午後6時に始まり、
午後10時30分まで踊りが繰り広げられます。

「連」と呼ばれる踊りのグループが登場し、
男女とも腰を低くして踊る様子は、
熱気で包まれ、会場が一体となります。

チケットが必要な「有料演舞場」は、
徳島市内に何か所か会場があります。
チケットは、コンビニやインターネットから
購入することができます。

見どころは、男性と女性で踊り方が異なりす。
null
男踊りは、ダイナミックで時に面白く踊ります。
null
女性は、優雅で上品な踊り方をします。

男性が下駄をはき、
女性が草履を履いて踊るのも特徴的です。

男性と女性の踊りの違いを見るのが、
楽しみ方の一つでもあり、見所でもあります。

日本三大盆踊りといわれる「阿波おどり」の
熱気は、観客を驚くほど虜にさせるでしょう。


阿波おどりで泊るといい宿

阿波踊りは日本で代表的な祭りですので
とても混雑します。宿だけではなく、
近くのお食事処も満杯になってしまうほどです。

とにかく、混みます。
今からでは、阿波踊りの会場近くは、
ほぼ満室の可能性もあります。。

また、私の経験ではなかなかお店にも入れず
夜ご飯を食べるのにも苦労しました。

阿波踊りは徳島駅で降りれば、
すぐなので交通の便はとてもよく、
香川県からいっても1時間ほどで着きます。

もし、お時間に余裕があれば、
少し遠めの宿の方が予約も取りやすいでしょう。
距離があっても徳島駅は遅くまで運行しおり、
最後まで阿波踊りを楽しむことができます。

どこに宿泊されるにしても、車での移動は
確実に厳しくなるので避けるべきでしょう。

徳島に行ったら、食べて欲しいグルメ

徳島へ旅行したらぜひ立ち寄りたいのが
鳴門海峡の渦潮です。

世界でも最大規模の大きさを誇り、
潮流の大きな音が鳴ることから鳴門という
名前が由来しているといわれます。

潮の満ち引きによって生まれる渦潮は
大鳴門橋を見下ろす高台からの眺めは圧巻で
一見の価値があります。

そんな徳島で美味しい食べ物としては
古くから知られる鳴門わかめです。
独特のしこしことした歯ごたえや風味の良さは
この土地ならではです。

鳴門鯛のわかめ蒸しはあっさりとした塩味で
潮の香りが感じられる絶妙の味わいが人気です。

また、徳島ラーメンもご当地B級グルメで
1位を獲得したことをきっかけに美味しいと
評判を呼び、人気が高まっています。

徳島ラーメンには、白系・黄系・茶系と
3種類のスープがあります。

最もよく知られているのが、
茶系に属する濃いしょうゆ味のスープです。
濃厚に味付けした豚バラ肉をトッピングし
生卵を落として食べるタイプです。

徳島ラーメンと言ってもお店によってスープの
ベースから全く違うので、人気のラーメン店巡りを
してみるのもラーメン好きにはおすすめです。

人気のラーメン店は
・いのたに
・麺王 徳島駅前本店
・銀座一福
・中華そば春陽軒
・ふく利吉野本町店

徳島市街には3種類それぞれの系統の
人気ラーメン店が揃っており、
それぞれの美味しさを堪能できます。