半身浴ダイエット!やり方ひとつで効果が違う?!超簡単にやせられる方法

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そろそろ、冬に蓄積した脂肪がボディーラインに出てくる季節ですね!

冬は寒くて動くことが少ない上に、
美味しい食べ物がたくさんありますよね、

・ヘルシーな鍋物も〆の雑炊やうどんは、
 やめられない
・温かい部屋で食べる冷たいアイスに
 チョコレートがたまらない…

なんて言っている場合じゃないです!

ここは気持ちを切りかえて、
ダイエットしてみませんか?とは言え、
辛いダイエットは続かない。

そこで女子力アップ間違いなし。
人気の半身浴ダイエットがおすすめです。

やり方ひとつで、
効果が大きく変わることを御存知ですか?

これなら超簡単にやせられる半身浴ダイエットを教えちゃいます!

Contents

運動と半身浴の効果

「運動と半身浴を組み合わせれば痩せるよ!」
「そんなことは分かっているけど
 運動がツライから続かないの!」

思わず言いたくなりますよね。

毎日忙しい中、ジムに行くことも大変だし、
マラソンも正直だるい。

まず確認したいことは、
有酸素運動と無酸素運動の違いですね!

半身浴と組み合わせたいのは有酸素運動です。
・ウォーキング
・軽いジョギング
・エアロビクス、
・サイクリング
 などが代表的です。

ガッツリ運動系じゃなく、
自分のペースで出来て、少し息が上がる程度です。

例えば
ウォーキングであれば、会社帰り一駅分歩く、
サイクリングなら2駅分走る、
などでも、充分な有酸素運動ですよ。

ただ運動するだけじゃ続かない方なら、お気に入りの音楽を聴きながら歩けば、10分~20分なんてアッと言う間です。

ちょっとしたリラックスタイムになります。

はじめから「運動するぞ!」と気合を入れるよりもチョイプラスがおすすめ。

〇〇をしながら~ウォーキング、帰宅しながらチョイ遠回りサイクリングです。

軽く汗を書いた後は、
血流が良いまま半身浴をすることで
効果アップに繋がります。

38℃~39℃とぬるい温度に長時間浸かることで、全身にジワジワと浸透して発汗作用に繋がります。

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半身浴の間違ったやり方

半身浴で間違ったやり方は、
温度や浸かり方ですね!

熱い方が汗がでるし、
更にダイエット効果に繋がるのでは?
と思う人もいますが、

熱い温度の湯船に長時間浸かることは無理です。

しかも運動後に40℃以上のお風呂に浸かることで、血流は一気に上昇して、軽い貧血を起しかねません。

ぬるい湯に30分浸かることでジワジワと全身が温まり、負担をかけることなく発汗効果に繋がります。

また、半身浴ですから
下半身を中心に温めることが重要です。
おへその下辺りから湯に浸かり温まります。


お湯が胸辺りまできてしまう場合は、バスタブにイスを入れて座ると丁度良いですね!

また、寒い場合はバスタブに半分蓋をすることで、蒸風呂効果になり、湯が冷めにくくなります。

ぬるい温度だからとって長時間、胸から浸かることは水圧が直に温めることになり、心臓や肺に負担をかけてしまいます。

とは言え、長時間湯に浸かるのは、瞑想しているだけでも結構時間が経たないものです。

読書をしたり、音楽を流したり、
アロマキャンドルなども良いですね。

半身浴タイムがリラックスできる場所になること、20分、30分が癒しの時間へ繋がります。

まとめ

半身浴と運動を組み合わせれば効果が出ることは、なんとなく分かっているものの、運動となると「えっ~」と声を上げてしまいますよね?

「運動する!」
と言う気持ちを少し切替えて仕切りを低くすることで運動は取り入れやすくなります。

毎日通勤、通学していることを無駄にしたらもったいない。

その時間を少しだけ長くすることで
有酸素運動になります!

半身浴はリラックスタイム、自分だけの自由空間、と思えば、毎日が待ち通しですよね。

とりあえず考えるより試してみることが大事!

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