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引っ越しで出た不要品を処分したい|リサイクルショップのすすめ

荷造りの次に面倒なのが、いらなくなった物の処分。
大型の家具などになると、
処分には費用がかかるうえ、移動させるのも一苦労!

リサイクル業者をうまく使って、
手間を省き出費を抑えましょう。

引っ越しの不要品処分はリサイクルショップを活用

自治体の粗大ゴミ回収や、民間のゴミ処理業者に頼むと、
当然ですが費用がかかります。

でも、リサイクルショップなら“買い取って”もらえるので、
ピンキリですが収入になります。

マンションなどでは、引っ越しで出た大量のゴミは
共用のゴミ捨て場に捨てるなと言われる場合もありますよね。

いらないものを引っ越し前に処分すると、
荷物の量が減り、引っ越し代金が安くなったりもします。

全国に対応していて、買取方法が選べる業者に絞って、
主な品目を買い取ってくれるところをリストアップします。


引っ越しの不要品処分に頼れるリサイクルショップは

■本・DVD・ゲーム
おなじみブックオフ。
全国の店舗に持ち込めば1点から買い取ってくれます。
自分で本などを箱につめる宅配買取も
日本全国、集荷無料です。

首都圏や都市部限定の出張買取センターは、
店頭か電話で予約すれば
集荷無料箱詰めなしで引き取ってくれ、
後日買取金額が銀行振込されます。

店舗の出張買取は担当者が家まで来てくれて、
その場で査定し、代金の支払いまでやってくれます。

ただし、宅配と出張買取は、それぞれ点数の条件が決まっています。
本は最低でも20点以上なければ、店舗に持ち込みましょう。
詳しくは公式ページにわかりやすく載っています。

■パソコン・AV機器・テレビ・ゲーム・フィギュア・スマホ・ブランド時計
中古のデジタル機器を扱うソフマップ。
ウェブで申し込みをすれば、集荷、宅配、出張が選べます。
もちろん店頭でも買い取ってくれます。

品物到着後約1日と、査定金額の連絡が早いのが売りです。

公式の買取ページにパソコンの型番などを入力すれば、
ウェブ上で査定金額を検索できます。

壊れているものや古過ぎるデジタル機器、
そして洗濯機・冷蔵庫・電子レンジは買取しない、
と明記してあります。

でもダイソンの掃除機買取開始とのアナウンスがあったので、
売れるかわからないときは問い合わせてみるといいですよ。

■家具・家電・おもちゃ・カバン・衣料・ベビー用品・和服・スポーツ用品
オフハウス。
ブックオフと同じハードオフが展開する中古品の買取販売専門店です。
本やCD以外の不要品を引き受けてくれる感じですね。
買取対象かどうかわからないときは、
問い合わせてみるのが良さそうです。

1点から持ち込み可です。

大型家具や、引っ越しで不要品が複数ある場合などは、
電話すれば出張査定、買取してくれます。

ネット申し込みで、集荷無料で宅配買取ができます。
伝票の準備も不要です。

上記3社とも、査定後のキャンセルはもちろん可能です。
キャンセル料なんてかかりません。
とりあえず、査定してみましょう!

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時間がないけど、大量の不要品を処分したい場合は

不要品は計画的に処分できれば一番ですが、
引っ越しの都合などで、そううまくいかない場合もあります。

買取ではなくなってしまいますが、
不要品の無料回収を利用してみましょう。
大量にあっても、回収対象であれば一度にすべて回収してくれます。

地元の業者を探して、
できれば出張費だけで回収してくれるところを選びます。

不要品の点数によっては、ひとつひとつに処分費用を払うよりは
かなり安く済ませることができます。

ですが、回収は玄関先までだったりするので、
業者のホームページをよく確認しましょう。

品目によって料金が変わるところもあります。
電話で見積もりができるはずなので、
料金に納得できなければキャンセルでOKです。

出張費のみよりかなり割高になると、
不要品の持ち出しからやってくれる場合が多いです。

自分では動かすのが難しい家具があるときや、
人手が足りないときなど、状況に照らし合わせてください。

まとめ

引っ越しで出た不要品は、
できればリサイクルショップに買取してもらって、
収入にしたいですね。

回収業者を利用するときは、依頼の電話をするまえに、
業者のホームページをじっくり確認しましょう。

リサイクル業界には悪徳な業者も存在します。
不安なときは業者名を検索して、口コミを参考にしましょう。

いらないものはかしこく処分し、
身軽になって新生活をスタートさせましょう。