お腹の脂肪の落とし方|女性の身体に短期間でくびれを作る方法

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決して暴飲暴食をしているわけじゃないのに、
いつの間にかお腹についている脂肪。

自分の姿を鏡で見たときに、
お腹だけがポッコリ出ているのは
本当に耐えられません。

でも激しい運動はムリ。
厳しい食事制限もムリ。
だいたいすぐ挫折する。

そんなあなたのために
お腹の脂肪に効く
短期集中ダイエット法を調べました。

すぐにできる簡単エクササイズで、
今年の夏はかわいい水着を着ませんか!

Contents

お腹の脂肪の落とし方|3方向から攻める

お腹を重点的に引き締めるために、
腹筋に負荷をかけて攻めていきましょう。

単調な腹筋運動をするだけでは効率が悪く
短期集中ダイエットにはならないので、
腹筋に対して3つの方向から刺激を与えます。

腹筋のうち、縦には腹直筋、
斜めに腹斜筋、横には腹横筋が走っています。
この3つの筋肉をそれぞれ鍛えることで、
きゅっと引き締まったお腹が実現します。

片手で持つ 0.5~2㎏のダンベルを2つ、
両手で持つ 1~2㎏のダンベルを1つ、
用意すれば準備完了です。

1~2㎏を片手で持てるなら、それを2つだけでOK。

水入りのペットボトルでも大丈夫です。
重さの調節もでき、安上がりです。

効果的に負荷をかけることができる
簡単なエクササイズを、箇所別に見ていきましょう。
3パターン全てを組み合わせることに意味があります。

一つ一つの動きをゆっくりと丁寧に、
負荷のかかっている筋肉を意識しながら、
反動をつけずにやるようにしてください。
動きひとつに呼吸ひとつ、を心がけましょう。

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お腹の脂肪の落とし方|腹横筋編

腹横筋は
ぎゅっと形のいいお腹のために重要で、
出たお腹を引っ込めてくれる筋肉です。

お尻から太ももにかけての引締めにもおススメ

ダンベル2つを両手に持って、
 足を肩幅に開き立つ
 
両手を横に、肩の高さまで上げて
 腕をまっすぐ伸ばす
 
背筋もまっすぐ、首もまっすぐ

腕と膝を伸ばしたまま、
  右手のダンベルを左足にタッチする
 
そのままの体勢で、身体を左側に倒す

②の姿勢に戻る

左手のダンベルを右足にタッチ、
 身体を右側に倒す

これで1セット、1回15セットが目安です。

お腹の脂肪の落とし方|腹直筋編

割れたお腹を作る腹直筋を締めます。

ダンベル1つを両手で持って、
 足を腰幅に開き立つ
 
両手を前に伸ばし、肩の力を抜き、
  腕はまっすぐキープ
 
右足を、足裏が伸びるくらいまで後ろに引く

左の膝は90度になるように

右膝を伸ばした腕にタッチ

③の姿勢に戻る

これを30回で1セット、左も1セットやります。

お腹の脂肪を落とす方法|腹斜筋

くびれに不可欠な腹斜筋を締めます。

ダンベル2つを両手に持って、
 足を肩幅に開き立つ
 
両手を前に伸ばし、肩の力を抜き、
 腕はまっすぐキープ
 
両膝を曲げて、
 腰を真下に落とすイメージで中腰になる
 
前のめりも、後ろにへっぴり腰もNG

そのままの姿勢で、
 両腕を右後方に伸ばすイメージで上半身をひねる
 
下半身は動かさない

③の姿勢に戻る

両腕を左後方に

これで1セット、1回30セットです。

まとめ

3パターンすべてを、
まずは毎日1週間続けてみてください。

始める前の自分のお腹を、
姿見で確認しておくことをおススメします。

数日後、変化が見えてくると、
やる気がぐんとアップしますよ。

もちろん、ムリは禁物です。
腹筋は丈夫な筋肉なので、
多少は大丈夫ですが、

筋肉痛がひどすぎる場合などは、
お休みの日を作ってください。

1週間!と決めてしまったとしても、
7日間が8日間になったところで、
そんなに問題はありません。

続かないことのほうが残念なので、
あまり自分を追い詰めないように、

好きな音楽を聴きながら、テレビを見ながら、
リラックスして取り組みましょう。

楽しくなってきたら、
もうこっちのものですね。

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