短い時間で用意できる一方で、
「吹きこぼれないように、鍋を見ているのが大変」
「大きな鍋を出すのが面倒」
「少量だけ電子レンジで作れないかな?」
と思うこともありますよね。
そうめんは、パッケージに書かれた基本の方法でゆでるほか、次のような方法でも調理できます。
- 再沸騰したら火を止めて蒸らす
- 深さのあるフライパンでゆでる
- 電子レンジで少量を加熱する
ただし、火を止める方法や酢を使った電子レンジ調理は、すべてのそうめんメーカーが案内している共通のゆで方ではありません。
麺の太さや商品、湯量、使用する鍋、電子レンジの機種などによって、仕上がりが変わる可能性があります。
確実に仕上げたい場合は、使用するそうめんのパッケージに記載された調理方法を優先しましょう。
この記事では、基本のそうめんのゆで方を確認したうえで、火を止める方法、フライパン、電子レンジを使った手順を分かりやすくご紹介します。
失敗しやすいポイントや、余ったそうめんの保存方法もまとめていますので、そうめんを作るときの参考にしてくださいね。
そうめんの茹で方は作る量や調理環境で選ぼう
そうめんの調理方法には、それぞれ向いている場面があります。
どの方法にするか迷ったときは、作る量や自宅にある調理器具に合わせて選びましょう。
| 調理方法 | 調理量の目安 | 向いている場面 | 主な注意点 |
|---|---|---|---|
| 基本の鍋 | 1人分~数人分 | パッケージどおりに作りたい | 吹きこぼれに注意する |
| 火を止めて蒸らす | 2束・約100g | 火を止めて余熱で仕上げたい | メーカー共通の方法ではない |
| フライパン | 2束・約100g | 大きな鍋を持っていない | 浅いものはお湯があふれやすい |
| 電子レンジ | まずは1束・約50g | 少量を火を使わず作りたい | 加熱ムラややけどに注意する |
吹きこぼれを避けたい場合は、火を止めて蒸らす方法が候補になります。
大きな鍋がない場合は、深さのあるフライパンを使う方法があります。
少量だけ用意したいときは、電子レンジを利用する方法も便利です。
ただし、基本となるのは、商品パッケージに記載された鍋でのゆで方です。
そうめん1人前は何束?水量と茹で時間の目安
そうめんを用意するときに迷いやすいのが、1人分の量です。
兵庫県手延素麺協同組合は、「揖保乃糸」を冷たいつけそうめんとして食べる場合、大人1人分を2束・約100gと案内しています。
また、そうめん100gに対して約1リットルのお湯を使い、1分30秒~2分を目安にゆでる方法を紹介しています。
大人1人前は2束・約100gが目安
揖保乃糸の場合、1人前の目安は次のとおりです。
- しっかり食べたい場合:2束・約100g
- 少なめに食べたい場合:1束・約50g
- おかずや具材が多い場合:食べる量に合わせて調整
食べる量には個人差があります。
天ぷらやおにぎり、肉や野菜のおかずを添える場合は、そうめんを少なめにしてもよいでしょう。
また、商品によって1束の重量が異なる場合があります。
束数だけでなく、パッケージに書かれた内容量も確認してください。
なお、揖保乃糸の上級品は、乾麺2束・100gをゆでると、水分を含んで約300gになります。
そうめん100gには約1リットルのお湯を用意
基本の鍋でゆでる場合は、そうめん2束・約100gに対して、約1リットルのお湯が目安です。
お湯の量が少ないと、そうめんを入れたときに温度が下がりやすくなります。
兵庫県手延素麺協同組合も、仕上がりは十分に沸騰したお湯の量、ゆで時間、火加減によって大きく左右されると説明しています。
基本の茹で時間は1分30秒~2分が目安
揖保乃糸の基本のゆで時間は、1分30秒~2分が目安です。
ただし、そうめんの太さや製法は商品によって異なります。
記事に書かれた時間だけで判断せず、使用する商品のパッケージ表示を優先しましょう。
まず覚えたい基本のそうめんの茹で方
火を止める方法や電子レンジ調理を試す前に、まずは基本のゆで方を確認しておきましょう。
基本を知っておくと、別の調理方法を試したときにも、麺が適切な状態に仕上がっているか判断しやすくなります。
1.帯を外してザルとタイマーを用意する
お湯が沸いてからそうめんの帯を外そうとすると、慌ててしまいます。
必要な束数を先に取り出し、帯を外しておきましょう。
ゆで上がった麺をすぐに取り出せるように、ザルも準備します。
そうめんは短時間でゆで上がるため、キッチンタイマーを用意しておくと安心です。
2.大きめの鍋でお湯を沸かす
大きめの鍋に、そうめん100gにつき約1リットルのお湯を用意します。
お湯がしっかり沸騰してから、そうめんを入れましょう。
お湯を入れても鍋の上部に余裕が残るサイズを使うと、吹きこぼれを防ぎやすくなります。
3.そうめんを入れて軽くほぐす
沸騰したお湯へ、そうめんをばらばらと広げるように入れます。
麺を入れた直後は重なりやすいため、菜箸で軽くほぐしましょう。
強くかき混ぜ続ける必要はありません。
麺が鍋の中で動くようになったら、再び沸騰するのを待ちます。
4.差し水をせず火加減を調整する
再び沸騰したら、お湯があふれない程度に火を弱めます。
吹きこぼれそうになったとき、水を加える「差し水」をしたくなることもありますよね。
しかし、差し水をすると湯温が急激に下がり、麺が均等にゆで上がらず、食感が損なわれる場合があります。
パッケージに特別な指示がない場合は、差し水ではなく火加減で調整しましょう。
5.流水でもみ洗いする
商品表示の時間までゆでたら、そうめんをすぐにザルへ移します。
最初は水をかけて粗熱を取り、手で触れられる温度になってから、流水の中でよくもみ洗いしましょう。
流水で洗うことで、麺の表面に残ったぬめりを取り除けます。
6.氷水にさっとつけて水気を切る
より冷たい状態に仕上げたい場合は、流水でもみ洗いしたそうめんを氷水へさっとつけます。
麺が冷えたらザルへ上げ、水気をよく切りましょう。
揖保乃糸の冷やしそうめんレシピでも、もみ洗いした麺を氷水にさっとつけて、水気を切る手順が案内されています。
方法1|SNSで話題の火を止めて蒸らす茹で方
そうめんを入れて再沸騰したあと、火を止めて余熱で仕上げる方法がSNSなどで紹介されています。
加熱を続けないため、蒸らしている間に薬味を切ったり、めんつゆを用意したりできます。
ただし、この方法は、すべてのそうめんメーカーが案内している共通のゆで方ではありません。
麺の太さや湯量、鍋の保温性によって仕上がりが変わる可能性があることを理解したうえで試しましょう。
火を止めて蒸らす方法の材料と道具
- そうめん:2束・約100g
- お湯:たっぷり
- 大きめの鍋
- 鍋のふた
- キッチンタイマー
火を止めて蒸らす手順
- 大きめの鍋に、たっぷりのお湯を沸かします。
- そうめん2束・約100gを入れます。
- 再び沸騰したら、20~30秒ほど軽くかき混ぜます。
- 火を止めて鍋にふたをします。
- そのまま4分間蒸らします。
- 4分後に麺の状態を確認します。
- ザルへ移し、流水でよくもみ洗いします。
- 氷水で冷やし、水気を切ります。
紹介元の記事では、標準ゆで時間が1分30秒~2分のそうめんを使い、再沸騰後に20~30秒かき混ぜて火を止め、ふたをして4分間蒸らしています。
参考:GIZMODO JAPAN「簡単においしくできる、そうめんの茹で方3つ」
火を止める方法のメリット
火を止めて蒸らす方法には、次のようなメリットがあります。
- 吹きこぼれを心配する時間を減らせる
- 蒸らしている間に薬味やつゆを用意できる
- コンロの火を使い続ける必要がない
ただし、仕上がりは使用するそうめんや調理条件によって異なります。
「必ずコシが出る」「時間がたっても食感が変わらない」とは断定せず、まずは少量で試すとよいでしょう。
湯量と蒸らし時間に注意する
紹介元で使われているのは、標準ゆで時間が1分30秒~2分のそうめんです。
太さやゆで時間が異なる商品に、同じ4分の蒸らし時間が適しているとは限りません。
また、お湯の量や鍋の大きさ、ふたの密閉性によっても、蒸らしている間の温度変化は異なります。
初めて試すときは、紹介元と同じ2束・約100gを目安にし、4分後に麺の状態を確認してください。
メーカー共通の公式な茹で方ではない
揖保乃糸の基本手順は、再沸騰後に火を止めるのではなく、吹きこぼれない程度に火加減を調整しながらゆでる方法です。
火を止める方法を試す場合も、使用する商品のパッケージに記載された調理方法を確認しましょう。
方法2|フライパンでそうめんを茹でる方法
大きな鍋を持っていない場合は、深さのあるフライパンでゆでる方法があります。
フライパンは口が広いため、そうめんを広げて入れやすいのが特徴です。
ただし、浅いフライパンではお湯があふれる可能性があります。
水を入れても上部に十分な余裕が残るものを使いましょう。
フライパンで茹でる場合の材料と道具
- そうめん:2束・約100g
- 水:約1リットル
- 直径28cm程度のフライパン
- 菜箸
- ザル
紹介元の記事では、直径28cmのフライパンに水1リットルを入れ、そうめん2束・100gを調理しています。
フライパンの大きさや深さによって、使用できる水量は変わります。
フライパンで茹でる手順
- フライパンに水を入れ、しっかり沸騰させます。
- そうめんを広げるように入れます。
- 菜箸で麺を軽くほぐします。
- 再び沸騰したら、吹きこぼれないよう火加減を調整します。
- パッケージに記載された時間を目安にゆでます。
- ザルへ移し、流水でよくもみ洗いします。
- 氷水で冷やし、水気を切ります。
紹介元では、再沸騰したあと、そうめんのパッケージに記載された時間を目安にゆでています。
向いているフライパンの大きさと深さ
そうめんをゆでる場合は、次の条件を満たすフライパンが使いやすいでしょう。
- そうめんを広げて入れられる
- 水を入れても上部に余裕がある
- 沸騰したお湯があふれにくい深さがある
- 持ち手がぐらついていない
浅いフライパンへ無理に多くの水を入れるのは避けましょう。
フライパンに十分な深さがない場合は、鍋を使う方が安全です。
吹きこぼれを防ぐポイント
そうめんを入れたあとに強火を続けると、お湯が急に盛り上がることがあります。
再び沸騰したら、麺がお湯の中で動く程度まで火を弱めましょう。
加熱中はお湯の状態を確認し、吹きこぼれそうになったら火力を下げます。
フライパンの取っ手は、体や衣服がぶつからない向きへ調整してください。
方法3|電子レンジでそうめんを加熱する方法
火を使いたくない日や、少量だけ用意したいときは、電子レンジで加熱する方法もあります。
ただし、電子レンジは機種、出力、容器の形、水温などによって仕上がりが変わります。
一度に多くのそうめんを入れると加熱ムラが起こりやすいため、ここでは1束・約50gを使った紹介例を取り上げます。
50gは1人前ではなく少量調理の目安
ここで紹介する1束・約50gは、大人1人分の標準量ではありません。
揖保乃糸では、大人1人分を2束・約100gと案内しています。
電子レンジで少量を試すための目安として考えましょう。
2束以上を作りたい場合は、鍋やフライパン、複数束に対応した専用のレンジ調理容器を使う方法があります。
水と酢を使って加熱する手順
紹介元の記事では、次の材料を使用しています。
- そうめん:1束・約50g
- 水:200ml
- 酢:小さじ1/2
- 電子レンジ対応の耐熱容器
- 耐熱容器に水200mlと酢小さじ1/2を入れます。
- そうめん1束を入れます。
- ラップをせず、600Wの電子レンジで4分を目安に加熱します。
- ザルへ移し、流水でよくもみ洗いします。
- 氷水で冷やし、水気を切ります。
紹介元では、標準ゆで時間が1分30秒~2分のそうめんを使用しています。
また、2束以上では加熱ムラが起こりやすいと説明されています。
酢は必ず必要?
紹介元の記事では、電子レンジ調理の際に酢を小さじ1/2加えています。
ただし、酢を加える方法は、すべてのそうめんメーカーが案内する共通の調理法ではありません。
酢を使わずに電子レンジで調理したい場合は、そうめん専用のレンジ調理容器を利用し、製品に記載された麺の量、水量、出力、加熱時間に従いましょう。
エビス株式会社からも、電子レンジ用のそうめん調理容器が販売されています。
電子レンジ調理で注意したいこと
電子レンジは火を使わない調理器ですが、庫内の汚れ、加熱のしすぎ、誤った使い方などが原因で、発煙や発火につながる場合があります。
国民生活センターは、電子レンジで使える容器を確認し、取扱説明書や食品の調理方法を守るよう注意を呼びかけています。
- 電子レンジ対応の耐熱容器を使う
- 中身があふれないよう、容量に余裕のある容器を選ぶ
- 紹介された加熱時間と出力を守る
- 指示がない限り容器を密閉しない
- 加熱後の容器や熱湯によるやけどに注意する
- 電子レンジの取扱説明書を確認する
- 庫内の食品カスや汚れを取り除いておく
加熱後の容器は非常に熱くなることがあります。
取り出すときはミトンなどを使い、顔や手を蒸気へ近づけないようにしてください。
万一、庫内で発煙や発火が起きた場合は、慌てて扉を開けず、電子レンジの取扱説明書や国民生活センターの案内に従って対応しましょう。
3つの方法に共通する仕上げのポイント
火を止める方法、フライパン、電子レンジのどれを選んでも、最後の仕上げが大切です。
商品のパッケージで茹で時間を確認する
そうめんは商品によって、麺の太さや製法が異なります。
同じ「そうめん」でも、適切なゆで時間が違う場合があります。
調理を始める前にパッケージを確認し、使用する商品に合った時間を把握しておきましょう。
十分な水分を使って麺をほぐす
鍋やフライパンでゆでる場合は、麺が中で動けるだけのお湯を用意します。
揖保乃糸では、1束につき約500ml、2束なら約1リットルのお湯が目安です。
電子レンジの場合も、麺全体が水に浸かる状態で加熱します。
茹で上がったらすぐに流水で洗う
ゆで時間になったら、そうめんをすぐにザルへ移します。
水で粗熱を取り、手で触れられる温度になってから、流水でよくもみ洗いしましょう。
流水でもみ洗いすると、麺の表面のぬめりを取り除けます。
氷水にはさっとつける
より冷たく仕上げたい場合は、流水でもみ洗いしたあと、氷水にさっとつけます。
麺が冷えたらザルへ上げ、水気をよく切りましょう。
最後に水気をしっかり切る
そうめんに水が多く残っていると、めんつゆへ水分が入りやすくなります。
ザルを軽く振り、十分に水気を切ってから器へ盛り付けましょう。
麺を強く押さえつけず、やさしく扱ってくださいね。
そうめんの茹で方でよくある失敗と対処法
そうめんがベタベタしたり、やわらかくなったりするときは、いくつかの原因が考えられます。
| 失敗 | 考えられる原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 麺がベタベタする | 湯量不足、ゆですぎ、洗い不足 | 十分なお湯を使い、流水でもみ洗いする |
| 麺がやわらかい | ゆで時間や蒸らし時間が長い | タイマーを使い、調理時間を守る |
| 麺同士がくっつく | 麺を入れた直後にほぐしていない | お湯へ広げて入れ、軽くほぐす |
| 加熱ムラがある | 麺の量が多い、水分が少ない | 調理量を減らすか鍋を使う |
| めんつゆが薄くなる | 水切りが足りない | ザルで水気をよく切る |
麺がベタベタする
お湯の量が少ない、ゆで時間が長い、流水でのもみ洗いが足りないなどの原因が考えられます。
基本の鍋でゆでる場合は、そうめん100gに約1リットルのお湯を目安にしましょう。
麺がやわらかくなりすぎる
ゆで時間や蒸らし時間が長すぎた可能性があります。
そうめんは短時間でゆで上がるため、タイマーを使って時間を計りましょう。
火を止めて蒸らす方法では、紹介元の条件を確認し、商品によって仕上がりが異なることを理解したうえで試してください。
麺同士が団子のようにくっつく
そうめんをかたまりのまま入れると、重なった部分がくっつくことがあります。
お湯へばらばらと広げるように入れ、菜箸で軽くほぐしましょう。
加熱ムラができる
鍋や耐熱容器に対して、そうめんの量が多すぎる可能性があります。
特に電子レンジでは、紹介元も2束以上になると加熱ムラが起こりやすいと説明しています。
多く作りたい場合は、鍋やフライパンを使いましょう。
めんつゆが水っぽくなる
流水や氷水で冷やしたあとの水切りが不十分な可能性があります。
ザルへ上げたら軽く振り、水気をよく切ってから器へ盛り付けましょう。
余った茹でそうめんの保存方法
そうめんは、食べる直前にゆでるのがおすすめです。
多くゆですぎてしまった場合は、水気をよく切って器や清潔な保存容器へ入れ、ラップやふたをして冷蔵庫で保存します。
兵庫県手延素麺協同組合は、余ったゆでそうめんについて、水気を切って冷蔵庫で保存し、なるべくその日のうちに食べるよう案内しています。
時間がたったそうめんは、ゆでたてと比べて麺同士がまとまりやすくなります。
そのまま食べにくい場合は、次のような料理に使う方法もあります。
- そうめんチャンプルー
- 温かい汁物
- そうめんサラダ
- お好み焼き風の焼きそうめん
冷蔵した場合も長く保存せず、なるべくその日のうちに食べ切りましょう。
そうめんの茹で方についてのよくある質問
火を止めてもそうめんに火は通りますか?
紹介元の記事では、そうめん2束・100gを沸騰したお湯へ入れ、再沸騰後に20~30秒かき混ぜて火を止め、ふたをして4分間蒸らす方法が掲載されています。
ただし、麺の太さや商品、湯量、鍋の大きさや保温性によって仕上がりが変わる可能性があります。
メーカー共通の調理方法ではないため、パッケージの表示も確認してください。
そうめんを茹でるときに差し水は必要ですか?
基本的には、差し水をせず、火加減を弱めて吹きこぼれを防ぎます。
差し水をすると湯温が急激に下がり、麺が均等にゆで上がらない場合があるためです。
氷水を使わなくても大丈夫ですか?
流水でよくもみ洗いし、十分に冷やせば食べられます。
より冷たく仕上げたい場合は、氷水にさっとつけて水気を切りましょう。
電子レンジでは何束まで作れますか?
今回紹介した方法では、1束・約50gを使用しています。
紹介元は、2束以上になると加熱ムラが起こりやすいと説明しています。
一度に多く作りたい場合は、鍋やフライパンを使うか、複数束に対応した専用調理容器の説明に従ってください。
電子レンジ調理で酢は必ず必要ですか?
紹介元の記事では酢を小さじ1/2加えていますが、すべての電子レンジ調理で必要な材料とは確認できません。
酢を使わずに調理したい場合は、電子レンジ用のそうめん調理容器を使用し、製品に記載された方法に従いましょう。
にゅうめんや炒め物に使う場合の茹で時間は?
にゅうめんや炒め物では、あとから再加熱するため、通常より短めにゆでます。
揖保乃糸公式では、にゅうめんや炒め物に使う場合、1分~1分30秒ほどの短めのゆで時間を案内しています。
使用する商品の表示も確認し、少しかための状態でザルへ上げましょう。
まとめ|作る量に合ったそうめんの茹で方を選ぼう
そうめんは、パッケージに書かれた基本の方法だけでなく、火を止めて蒸らしたり、フライパンや電子レンジを使ったりして調理できます。
それぞれに向いている場面があります。
- 火を止めて余熱で仕上げたい:火を止めて蒸らす方法
- 大きな鍋を持っていない:深さのあるフライパン
- 1束ほどを火を使わず作りたい:電子レンジ
- 確実に仕上げたい:パッケージどおりに鍋でゆでる
どの方法でも、そうめんを入れたあとに軽くほぐし、ゆで上がったら流水でよくもみ洗いすることが大切です。
氷水へさっとつけたあとは、水気をよく切りましょう。
火を止める方法や酢を加える電子レンジ調理は、すべての商品に共通するメーカー公式のゆで方ではありません。
紹介した時間や分量は目安とし、使用するそうめんのパッケージ表示や調理器具の説明書を確認しながら、安全に作ってみてくださいね。
