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バレンタインは自分にご褒美を!自分チョコに人気の高級チョコレートは?

クリスマスが終わると、
チョコレート業界ではお正月をすっ飛ばして
バレンタイン商戦がスタートします。

ほとんどのブランドで、
1月の初旬にはバレンタイン向けの商品が発売されます。

ひと月ほどかけて
じっくり本命チョコを選ぶのも楽しみですが、
最近は自分のために選ぶ“自分チョコ”が大人気!

実は本命チョコよりも予算が高いと言われる
自分チョコの実態を掘り下げ、
さらに人気のオススメブランドを厳選しました。

バレンタインに自分チョコの理由は?

一昔前は、職場で義理チョコを大量に配る風習がありました。
最近はチョコ禁止にしている企業もあったりして、
バレンタイン事情もすっかり変わってきました。

そこで各チョコレートメーカーが新たな戦略として、
味とパッケージをより女性好みに寄せた商品が
発売されています。

デパ地下などで、
自分チョコのための試食会なんてものも
企画されるくらいです。

そもそも本命のチョコも選ぶのは女性ですから、
もともと女性が選んでくれるように
キレイでかわいい見た目のチョコがいっぱいです。

男性への贈り物であるはずなのに、です。

しかも、
バレンタイン限定フレーバー、限定パッケージ、
予約限定、数量限定と、女子が好きな限定だらけ。

そこでさらに可愛くなったチョコレートに
「自分にご褒美!」なんて言われたら……。
自分も欲しくなって当然なんです。

女性のお一人様が増えたから、といううわさも聞きます。
本命も友チョコも用意するけど自分にも、
というケースもやはり多いです。

メーカーの思惑と消費者のニーズが
ぴったり合致したんですね。

多少割高でも、年に一度くらいはいいんじゃないでしょうか。
次に紹介するチョコレートを参考に、思う存分、味わいましょう!


自分チョコにオススメの高級チョコレート3選!

一粒 300円 ~が、“高級”のひとつの基準だと思います。

上限はありません!
自分が自分にあげるご褒美なので、
自由に予算を設定してください。

まずチェックしておきたいのが、おなじみ ゴディバ
ベルギー創業の老舗ですね。

四角い金の箱にチョコレートが上品に並んだ
ゴールドコレクションが定番ですが、
バレンタインには毎年かわいい限定パッケージで登場します。

そして絶対欲しくなる!
デザインが毎年変わるハート缶は、
5粒で4000円となかなかな値段ですが、
缶目当てに選ぶ人も多い、自分チョコにオススメな一品です。

ちなみに、中身のチョコレートは相手にあげて、
缶だけ返してもらう、というのをしたことがあります。
年季の入った間柄でしか使えないワザですが、
それくらいかわいいんです。

つぎに デルレイ
こちらもベルギー創業です。

デルレイといえばダイヤモンド。

名前の通り五角形のチョコレートに
ダイヤモンドのイラストが描いてあります。
パッケージまでダイヤモンドBOX!
やっぱりあげるより自分で欲しくなります。

6粒で 3,000円超と、貫禄の高級感です。

ベルギー・アントワープ本店以外では、
世界で日本にしか出店していないそうです。
東京の店にあるチョコも本店から空輸されてきたものです。
これは絶対、一度は食べてみるべきですよね。

最後は、ピエール・マルコリーニ
何と言っても、ツヤツヤと光沢のある、
ハートの一粒チョコレートがとってもかわいいです。

プラリーヌ(一粒チョコ)のクールフランボワーズは赤、
クールクリスプヌガーはピンク、
クールシトロンヴェールはイエローと、
カラフルな色味がまるでコスメのよう!

見ているだけでウキウキしますね。

8粒で 3,000円超です。
見た目の甘さとは裏腹に、すこしビターなチョコです。

ここで紹介したブランドは、
すべて公式のオンラインショップがあります。
12月はクリスマスの限定品が踊っていますが、
年が明けるとバレンタインのラインナップが発表されます。

まとめ

本命や友チョコなど、
バレンタイン当日にだれかに贈るチョコは一発勝負ですが、
自分チョコは、ひとつに決めなくてもいいんです。

高級チョコレートは1粒や2粒単位で売られていたりするので、
本命チョコのリサーチと称して、気になったチョコレートを
いくつか食べてみても楽しいですよ。

町中が浮かれるバレンタインイベントに、
全力で乗っかりましょう。