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am12時とpm12時どっちが昼でどっちが夜?やさしく解説する時間表記の見分け方

am12時って夜?それとも朝?
pm12時はお昼?夜?

こんなふうに迷ったこと、ありませんか?
特にスマホやパソコンの時計を見たとき、「あれ、これって何時のこと?」と戸惑ってしまう人は少なくありません。

時間の表記は、日常生活やお仕事の予定だけでなく、旅行や国際的なやりとりでもとても大切なもの。ちょっとした勘違いで、待ち合わせに遅れてしまったり、飛行機に乗り遅れてしまったりすることもあるんです。

この記事では、そんな混乱しやすい「am12時」「pm12時」の違いを、初心者の方にもわかりやすくやさしく解説します。さらに、「am0時」「pm0時」といった誤表記のことや、覚えやすい工夫も一緒にご紹介しますね。

am12時とは?

「am12時」とは、実は 深夜0時 のこと。
24時間制に直すと「0:00」です。つまり日付が切り替わるタイミングなんです。

  • 日本語では「午前0時」と言うのが一般的。

  • 英語では「12:00 a.m.」や「midnight」と表されます。

👉 ちなみに「12:00 a.m.」と書くだけだと誤解されやすいので、海外では「midnight」と書くのがおすすめです。

夜ふかししていて「もうすぐam12時だ!」というときは、新しい1日のスタートラインに立っている…そんなイメージで覚えるとスッと理解しやすいですよ。

pm12時とは?どっちが正解?

「pm12時」とは 正午(お昼の12時) のことです。
24時間制で表すと「12:00」。午後がスタートするタイミングですね。

  • 日本語では「正午」「午後0時」とも呼びます。

  • 英語では「12:00 p.m.」や「noon」と表現されます。

👉 こちらも「pm12:00」とだけ書くと紛らわしいため、公式な案内や契約書では「12 noon」と書くことが推奨されています。

お昼休みのチャイムが鳴る時間=pm12時。そう覚えるとわかりやすいですよ。

am0時・pm0時は存在するの?

am0時とは?

実は 存在しない表記 なんです。
正しくは「am12時=深夜0時」。

ただし一部のスマホや家電の時計で「am0:00」と表示されることがありますが、これは誤った仕様で、公式には認められていません。

pm0時とは?

こちらも 存在しない表記
「pm=午後」と「0時=午前の始まり」が矛盾するため、成り立たないんです。

👉 もし見かけても「正式には使わないんだな」と覚えておきましょう。

どうして混乱が起こるの?

数字「12」がややこしいから

12時間制では「12」が午前と午後の両方に登場するため、勘違いが起きやすいんです。
「午前は1〜11」「午後も1〜11」なのに、なぜか「12」だけ両方に登場する…これが混乱の原因です。

世界での違い

  • アメリカやカナダ → 12時間制が主流。am/pmを必ずつけて区別。

  • 日本やヨーロッパ → 24時間制が主流。「0:00」「12:00」と表すので誤解が少ない。

日本人が海外旅行や海外ドラマでam/pm表記を見ると「あれ?am12時って結局どっち?」と迷ってしまうのは、この文化の違いによるものなんです。

国際ルールと安全な表記方法

  • ISO(国際標準化機構)や米国政府のスタイルガイドでは、「12 noon」「12 midnight」と明示することを推奨しています。

  • 「am12」「pm12」だけでは誤解の元になるため、正式な文書では避けるのがベター。

特に「midnight」は要注意!
例えば「midnight on June 8」と書かれると、それが「6月8日0:00」なのか「6月8日24:00」なのか曖昧になってしまいます。
→ 契約書や旅行の予定では、「11:59 p.m.」や「00:01 a.m.」といった表記を使うと安心です。

実生活で起きやすい誤解

  • 会議の案内:「Meeting at 12:00」→ 正午か深夜かで大混乱。

  • 締切の指定:「Deadline is 12:00」→ 翌日の0時なのか、お昼の12時なのか曖昧。

  • 旅行予約:「Check-in at 12:00」→ ホテルに行く日を間違える人も。

👉 ちょっとした表現の違いで予定が崩れてしまうのは避けたいですよね。
だからこそ「noon」「midnight」や24時間制で伝えるのが安心なんです。

ビジネスや日常での正しい使い分け

  • 正午の予定 → 「12:00 noon」または「12:00(正午)」

  • 深夜0時の締切 → 「12:00 midnight」または「0:00」

特に国際的な仕事や契約では:

  • 「11:59 p.m.」=その日の終わり

  • 「00:01 a.m.」=次の日の始まり

と明記することで、誤解を完全に防げます。

早見表|am12時・pm12時・am0時・pm0時まとめ

12時間制 24時間制 意味 ポイント
am12:00 0:00 深夜0時(日付変更) 新しい日の始まり
pm12:00 12:00 正午(昼12時) 午後の始まり
am0:00 0:00 誤表記 正しくはam12時
pm0:00 誤表記 存在しない

FAQ|よくある疑問

Q1. am12時とpm12時、どっちが昼でどっちが夜?
→ am12時=深夜0時、pm12時=正午です。

Q2. am0時って日付が変わるとき?
→ 誤表記です。正しくは「am12時(0:00)」です。

Q3. pm0時は何時?
→ 存在しません。「pm12時=正午」と覚えましょう。

Q4. midnight はどっちの日付?
→ 曖昧になるため、「11:59 p.m.」「00:01 a.m.」のように書くのがおすすめ。

Q5. スマホにam0時やpm0時と表示されるけど?
→ ソフトや設定の問題です。24時間制に切り替えると安心ですよ。

覚え方のコツ|楽しく覚える工夫

  • am12時=After Midnight(真夜中のあと)

  • pm12時=Picnic Time(お昼の時間)

また、「午前は日付の始まり」「午後は太陽が真上に来る時間」とイメージしてみましょう。
イラストや絵にして覚えると、小さなお子さんにも教えやすいですよ。

まとめ|正しい時間表記で安心の毎日を

  • am12時=深夜0時(midnight)

  • pm12時=正午(noon)

  • am0時・pm0時は存在しない誤表記

  • midnight は曖昧になりやすいので注意が必要

正しく理解しておけば、

✅ 待ち合わせの勘違いがなくなる
✅ ビジネスのやりとりでトラブルを防げる
✅ 海外旅行や国際的な予定も安心

につながります。

am12時とpm12時、どっちが昼でどっちが夜?」というモヤモヤは、今日でスッキリ解決です。

💡 巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会でも取り上げられそうな「12時表記問題」。
家族や友達に「実はam12時って夜中なんだよ」とシェアすれば、ちょっとした豆知識として喜ばれるかもしれませんね。