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大分で花見に行くなら おススメは不動尊一心寺の桜の雲海

大分市で花見に行くなら、
一心寺の桜がおススメです。

自然豊かで、広大な敷地にある一心寺は、
山に囲まれた谷間にあるため、

桜を見上げるのではなく、
ヤエザクラ(ボタン桜)を見下ろすという、
全国的にとても珍しい桜の景色を楽しめます。

その景色は、「桜の雲海」と呼ばれ、
15種類以上の緑や黄色、紫色などの珍しいヤエザクラが、
境内に咲き誇り、桜の海にいるような美しさです。

桜の花びらが散る様子は、
どこか、はかなく感じるものですが、
ここでは足下に広がる花びらが「桜の絨毯」と言われ、
毎年、桜の季節になると、
その景色を一目見ようと、大勢の人々が、訪れています。

大分県で美しい人気の桜の名所です。
大切な人と一緒に一度は行って見たい場所です。

大分自動車道を光吉ICで降り、国道210号線を経由し、
国道442号を野津原方面へ 8km進んだ場所にあります。


不動尊一心寺にある桜の見頃と料金は?

一心寺の桜の見頃は4月上旬~4月下旬とされています。

一般的な桜は、ソメイヨシノ(染井吉野)ですが、
一心寺の桜は、ヤエザクラ(ボタン桜)と言う種類です。

桜の種類は300種類以上もあり、
開花の時期はもちろん、花の形や大きさも様々です。

ヤエザクラ(ボタン桜)は、
ソメイヨシノが見頃を終えた頃に、
開花時期を迎えるます。

また、ソメイヨシノよりも、
花びらが大きく見ごたえもあり、
開花の時期が長く、花びらの色が濃いことが特徴です。

ソメイヨシノの美しい時期を見逃した人も、
楽しんでもらえると、思います。

一心寺の桜の開花時期は、気象情報を参考に、
一番美しく咲き誇る時期に、
是非とも、お出かけいただきたいですね。

一心寺の入場料は、
拝観料が大人700円、小人が200円となっています。
なお、駐車料は無料です。

一心寺(大分市)案内(公式ホームページ) – 霊山一心寺

不動尊一心寺に行ったら、立ち寄って欲しい、スポット

実は、一心寺の見どころは、桜だけではありません。
境内には、高さ20mの不動明王像や、
日本最大級を誇る、本堂内の念仏鐘は
パワースポットとして有名です。

桜舞う、辺り一面ピンクの花びらの世界に身を置いたら、
それだけで運気が上がる予感がします。

大分と言えば、忘れてならないのが、温泉です。
今や温泉県として全国的にも有名です。

大分の温泉と言えば、
別府温泉(阿蘇の噴火がもたらした日本一の温泉郷)
九重の筋湯温泉(九重の地熱がもたらす名物打たせ湯)
湯布院温泉(朝霧の下に広がる懐かしい原風景)と、
風情ある温泉地が、待っています。

一心寺で、心洗われる、ひと時を過ごした後、
温泉に浸かりながら、心も体も温まるゆったりとした
春のひと時を過ごしてみては如何ですか。

大切な人と一緒に桜の雲海を見に出かけませんか?

まとめ

一心寺の桜は、素晴らしい。
でも、一心寺は、大分県内の桜の名所で2番。
では、1番はどこなのか?

答えは、
大分市より、
熊本方面に1時間以上進んだ場所にある、
えぼし公園の(ボタン桜)です。

大分ICから少し遠くアクセスも分かりづらい、
時間が許させるなら、足を運んでみたい場所です。