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ペットボトルのお茶って賞味期限はあるの?

ペットボトル飲料は持ち運びができてとても便利ですよね。
 
特にお茶は日常的に喉を潤す目的だけでなく、食事にも合うので購入する方は多いのではないでしょうか。
 
今回はみんなが一度は飲んだことのあるであろう、ペットボトルのお茶の賞味期限についてご紹介します。

   

ペットボトルのお茶の賞味期限っていつまで?

  
お茶というとなんとなく体にいいイメージがありますよね。
 
そのせいか賞味期限についての認識も他の飲み物よりも「大丈夫だよね」となりがちなのではないでしょうか。
 
でも、お茶にだって賞味期限はあります。
 
そもそも賞味期限とは決められた保存方法できちんと保存していた場合に品質が保たれるというもの。
 
このときの決められた方法というのは主に”未開封のもの”
 
未開封かつ直射日光などに当たらない場所で保管した場合のことをいいます。
 
未開封でおいしく飲める期限が賞味期限なので、実際は賞味期限が切れたお茶を飲んでも多少風味が変わるくらいなので
大丈夫とされています。
 
しかし、開封したお茶については賞味期限が保証されません。
 
開封することで空気中の微生物や埃などを取り込んでしまい、お茶の品質が変わってしまう可能性があるからです。
 
特に開封して口をつけたものに関しては早めに飲みきるようにとされています。
 
口をつけた飲料はどの種類の飲料でも口の中の細菌がペットボトルの中に入ってしまい、保存中に菌が繁殖してしまいます。
 
人間が過ごしやすい気温のときでも菌は発生します。
 
夏場の暑い時期は特に菌が繁殖しやすいので注意が必要です。
 
開封後、一度口をつけたお茶はその日のうちに飲みきってしまいましょう。
 
いくらフタができて簡単に保存ができても安全に飲むためには、次の日に持ち越さないようにしてくださいね。

              

ペットボトルのお茶には種類がたくさん!

 
お茶と言っても種類はたくさんあります。
 
日本でよく飲まれるお茶といえば思い浮かべるのが”緑茶”なのではないでしょうか。
 
緑茶とはいえ煎茶や深蒸し茶、玉露などがあります。
 
ペットボトルで売られている緑茶も数種類ありますが、それぞれのお茶を独自の製法で商品かされいるのでとても美味しいですよね。
 
私は渋めのお茶が好きなので濃いお茶を選んでよく購入しています。
 
いろいろな濃さや風味の違いがペットボトルのお茶で味わえるのはうれしいですよね。
 
日本でよく飲まれているお茶といえばもう一つ、”麦茶”。
 
カフェインが入っていないので子どもや妊婦さんでも飲めるので水分補給といえば麦茶という人も。
 
ペットボトルで気軽にノンカフェインのドリンクが手に入るのはありがたいです。
 
他には烏龍茶。
 
中国から伝わったとされる烏龍茶の独特の風味が好きな方は多いのではないでしょうか。
 
本格的な烏龍茶から飲みやすいものまで商品によって風味もさまざまなところが楽しめるポイントですよね。
 
紅茶も商品によって味や風味が全く違って楽しめるお茶の一つです。
 
ストレートティーやミルクティー、レモンティーなど味がたくさんあって、そのときの気分によって選べます。
 
また、使用する茶葉によって全く風味が違うので飲み比べてみるのもおもしろそうです。
 
その他、ほうじ茶やとうもろこしのひげ茶、ジャスミンティーなど「ペットボトルのお茶買ってきて」だけでは通用しないほどたくさんの種類のお茶が存在します。
          

まとめ

 
ペットボトルのお茶もたくさんの種類があって、コンビニなどで「どれにしようかな」と悩むほど。
 
悩むのも楽しいですよね。
 
例えば同じ緑茶でも商品によって風味が全然違うのもおもしろいところなのではないでしょうか。
 
どんなお茶を買うかはそのときの気分次第。
 
それでも気分が変わったから、今日飲んでいたお茶は明日にして別のお茶を…なんてことをしていると菌がうじゃうじゃ繁殖しているかも?
 
安心安全にペットボトルのお茶を楽しむためには、その日のうちに飲みきってくださいね。
 

消費期限と賞味期限の違いと決め方