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AM12時とは何時?PM12時との違い・am0時やpm0時までわかりやすく解説

英語表記のAM12時は深夜0時、PM12時は正午12時

最初に、いちばん大事な答えを確認しておきましょう。

英語表記でよく見る12:00 AMは、一般的には深夜0時を指します。

そして、12:00 PMは、一般的には正午12時を指します。

表記 一般的な意味 24時間制
AM12時 / 12:00 AM 深夜0時 0:00
PM12時 / 12:00 PM 正午12時 12:00

つまり、覚え方としては、

AM12時=夜中の0時
PM12時=お昼の12時

です。

ただし、ここで大切なのは、12:00 AM/12:00 PMは誤解されやすい表記だということです。

NIST(アメリカ国立標準技術研究所)は、12 a.m.と12 p.m.は曖昧なので使うべきではないと説明しています。

また、NPL(英国物理学研究所)も、一般的には12amはmidnight、12pmはmiddayとして受け取られるものの、誤解を避けるなら「midday」「noon」「midnight」などの言葉を使う方がよいと説明しています。

そのため、仕事や予約、締切など大事な場面では、

  • 0:00
  • 12:00
  • 正午
  • 深夜0時

のように書くのがおすすめです。

AM12時とは?英語表記では深夜0時を指すことが多い

AM12時とは、英語表記の12:00 AMのことです。

一般的には、深夜0時を意味します。

たとえば、海外サイトや英語の予約画面で、

January 1, 12:00 AM

と書かれていた場合、基本的には1月1日になった直後の0:00と考えます。

ここで迷いやすいのが、「12」と書いてあるために、お昼の12時を想像してしまうことです。

でも、英語表記では一般的に、

  • AM12:00=深夜0:00
  • AM1:00=午前1:00
  • AM2:00=午前2:00

という流れになります。

つまり、AM12時は午前の最初の時間。1日の始まりにあたる時間です。

ただし、先ほどお伝えしたように、12 a.m.と12 p.m.は本来とても曖昧な表記です。

大事な予定では「AM12時」とだけ覚えるのではなく、0:00なのか、12:00なのかまで確認する習慣をつけておくと安心です。

PM12時とは?答えは正午12時

PM12時とは、英語表記の12:00 PMのことです。

一般的には、正午12時を意味します。

たとえば、レストラン予約やイベント案内で、

12:00 PM

と書かれていた場合、多くの場合はお昼の12時と考えます。

AM12時が深夜0時なのに対して、PM12時は昼の12時です。

表記 意味 24時間制
12:00 AM 深夜0時 0:00
12:00 PM 正午12時 12:00

ここはとても混乱しやすいので、

AM12時は夜中
PM12時はお昼

とセットで覚えておくと安心です。

ただし、12:00 AM/12:00 PMは人によって誤解が起きやすい表記でもあります。

大事な連絡では、「12:00 PM」とだけ書くより、正午12:00と書いた方が親切です。

注意|AM12時と日本語の「午前12時」は同じ意味とは限らない

ここは、この記事の中でもかなり大事なポイントです。

この記事で説明しているAM12時は、主に英語表記の12:00 AMを指しています。

一方で、日本語の

  • 午前12時
  • 午後12時

という表現は、英語のAM/PM表記と同じ感覚で考えると混乱することがあります。

国立天文台は、正午は「午後0時」または「午前12時」と表すことができ、真夜中は「午前0時」または「午後12時」と表せると説明しています。

また、「午前12時30分」という言い方は、人によって昼か夜中か見方が分かれる可能性があるため、「午後0時」という言い方の方が誤解は少なそうだとも述べています。

つまり、次のように分けて考えると分かりやすいです。

表記 考え方
12:00 AM 英語表記では一般的に深夜0時
12:00 PM 英語表記では一般的に正午12時
午前12時 日本語では正午を指す説明がある
午後12時 日本語では真夜中を指す説明がある

少しややこしいですよね。

だからこそ、読者さんや相手に正確に伝えたいときは、

  • 午前12時
  • 午後12時
  • AM12時
  • PM12時

だけで済ませない方が安心です。

おすすめは、次のように書くことです。

  • 深夜0時
  • 正午12時
  • 0:00
  • 12:00

このように書けば、かなり誤解を防げます。

am0時はある?pm0時・午後0時との違い

AM12時・PM12時と同じくらい迷いやすいのが、

  • am0時
  • pm0時

という表記です。

ここも、英語表記と日本語表記を分けて整理していきましょう。

am0時は通常「0:00」または「午前0時」と書く

日本語では、日付が変わる瞬間を午前0時と表すことがあります。

24時間制では、0:00です。

ただし、英語表記としてAM0時という書き方は、一般的にはあまり使われません。

英語表記では、深夜0時を表すときに12:00 AMと書かれることが多いです。

ただ、先ほどお伝えしたように、12:00 AMは誤解されやすい表記です。

そのため、分かりやすく書くなら、

  • 0:00
  • 深夜0時
  • 午前0時

とするのがおすすめです。

pm0時と「午後0時」は分けて考える

次に、pm0時です。

英語表記としてのPM0時は、一般的な書き方ではありません。

英語のPM表記では、正午を12:00 PMと書くのが一般的です。

ただし、日本語では正午を午後0時と表すことがあります。

ここがややこしいところです。

つまり、

  • PM0時という英語風表記は一般的ではない
  • でも、日本語の午後0時は正午の意味で使われることがある

と分けて考えると分かりやすくなります。

参議院法制局の解説でも、正午付近の表記については、明治の太政官布告では正午は「午前十二時」とされている一方で、法令上「午後零時」という表現が使われる例も紹介されています。

そのため、記事内で書くなら、

英語表記としての「PM0時」は一般的ではありません。
ただし、日本語では「午後0時」が正午の意味で使われることがあります。

このように説明すると、読者さんに誤解を与えにくくなります。

12:00 AMはその日の始まり?年越しで考えると分かりやすい

AM12時で本当に困るのは、日付が絡むときです。

たとえば、年越しをイメージすると分かりやすいです。

1月1日 12:00 AM

と書かれていた場合、一般的には1月1日になった直後の0:00を意味します。

つまり、12月31日の夜が終わって、日付が1月1日に変わった瞬間です。

表記 意味
1月1日 12:00 AM 1月1日になった直後の0:00
1月1日 0:00 1月1日の始まり
12月31日 24:00 12月31日の終わり。つまり、1月1日 0:00と同じ瞬間
1月1日 12:00 PM 1月1日の正午12:00

このように見ると、12:00 AMは「その日になった直後」と考えると分かりやすいですね。

ただし、深夜0時は「その日の始まり」なのか「その日の終わり」なのかが、文脈によって分かりにくくなることがあります。

NISTも、特定の日付に対して「midnight」と書くと、その日の始まりなのか終わりなのか意図が曖昧になる場合があるため、11:59 p.m.や12:01 a.m.、または24時間制を使う方法を紹介しています。

ですので、海外サイトや予約画面で12:00 AMを見たときは、必ず日付も一緒に確認してくださいね。

なぜAM12時・PM12時はこんなに紛らわしいの?

AM12時とPM12時が分かりにくい理由は、私たちの理解力が足りないからではありません。

そもそも、12時間制そのものが少しややこしい仕組みになっているからです。

理由1|12時間制では「12」だけが特別だから

24時間制なら、時間はとてもシンプルです。

0 → 1 → 2 → 3 → …… → 23

という流れで進みます。

ところが、12時間制では、

11 → 12 → 1 → 2

というふうに、12のあとに1へ戻ります。

この「12」が、境目のような存在になっているため、AM12時とPM12時は感覚的に分かりにくくなります。

特に、12という数字を見ると「昼の12時」を思い浮かべやすいので、AM12時を見たときに混乱してしまうのです。

理由2|「12時=昼」という思い込みがあるから

私たちは普段の生活の中で、

  • 12時のチャイム
  • お昼のニュース
  • ランチタイム
  • お昼休み

など、「12時=昼」という感覚に慣れています。

そのため、AM12時と書かれていても、つい昼の12時を想像してしまいます。

でも、英語表記の12:00 AMは、一般的には深夜0時です。

ここは、日常の感覚と表記のルールがズレやすい部分だと思っておくと、混乱しにくくなります。

予約・締切・仕事で失敗しない安全な書き方

AM12時・PM12時は、意味を知っていても、相手が同じように理解してくれるとは限りません。

とくに、次のような場面では注意が必要です。

  • 仕事の締切
  • 学校や病院の案内
  • ホテル予約
  • 飛行機や高速バスの時間
  • ネット通販やクーポンの期限

こうした場面では、AM12時・PM12時という表記はできるだけ避けた方が安心です。

NISTは、12 a.m.と12 p.m.は曖昧で使うべきではないと説明し、NPLも誤解を避けるためには「midday」「noon」「midnight」などの表現を使う方がよいとしています。

安全な書き方の例

避けたい表現 安全な表現
AM12時集合 深夜0時集合/0:00集合
PM12時集合 正午集合/12:00集合
夜12時まで 12月31日24:00まで/1月1日0:00まで
12時締切 正午12:00締切/23:59締切
midnightまで 12月31日23:59まで/1月1日0:00まで

たとえば、仕事で締切を伝えるなら、

明日のAM12時までに提出してください

よりも、

1月1日 0:00までに提出してください
12月31日 23:59までに提出してください

の方が、相手に伝わりやすくなります。

「この表記で相手が迷わないかな?」と一度考えてみるだけでも、トラブルを防ぎやすくなりますよ。

海外サイトの12:00 AM/PMを見たときの確認ポイント

海外サイトや英語の予約画面では、12:00 AM/PMの表記が出てくることがあります。

そのときは、次の3つを確認しましょう。

1つ目は、AMかPMか

12:00 AMなら深夜0時、12:00 PMなら正午12時の可能性が高いです。

2つ目は、日付

12:00 AMは、その日になった直後を指すことが多いため、日付の確認がとても大事です。

3つ目は、現地時間か日本時間か

海外サイトの場合、日本時間ではなく現地時間で表示されていることがあります。

特に、航空券・ホテル・オンラインイベント・海外通販などでは、時差によって予定がズレることもあります。

不安な場合は、予約画面のタイムゾーン表記や注意書きを確認しましょう。

AM12時・PM12時の覚え方

ここまで読んでも、やっぱり少し迷いそう……という方のために、簡単な覚え方を紹介します。

AM12時は一日のスタート

AM12時は、24時間制に直すと0:00です。

つまり、1日のスタートです。

AM12時=スタート=深夜0時

と覚えると分かりやすいです。

PM12時は一日の真ん中

PM12時は、24時間制に直すと12:00です。

つまり、1日の真ん中。お昼の時間です。

PM12時=真ん中=正午12時

と覚えておきましょう。

迷ったら24時間制に直す

いちばん確実なのは、24時間制に直すことです。

AM12時 → 0:00
PM12時 → 12:00

これだけ覚えておくと、かなり迷いにくくなります。

よくある質問

Q. am12時とは何時ですか?

英語表記の12:00 AMは、一般的には深夜0時です。

24時間制では、0:00です。

ただし、12:00 AMという表記は誤解されやすいため、実際の予定や予約では日付も一緒に確認しましょう。

Q. PM12時とは何時ですか?

英語表記の12:00 PMは、一般的には正午12時です。

24時間制では、12:00です。

相手に伝えるときは、正午12:00と書くとより分かりやすくなります。

Q. AM12時と午前12時は同じですか?

同じように見えますが、分けて考えた方が安全です。

英語表記のAM12時は、一般的には深夜0時を指します。

一方、日本語の「午前12時」については、国立天文台が正午を表す言い方として説明しています。真夜中は「午前0時」または「午後12時」と表せるともされています。

そのため、誤解を避けるなら、0:00・12:00・正午・深夜0時のように書くのがおすすめです。

Q. pm0時はありますか?

英語表記としてのPM0時は、一般的ではありません。

ただし、日本語では「午後0時」が正午の意味で使われることがあります。

ややこしいので、実際に人へ伝えるときは、正午12時または12:00と書くと安心です。

Q. 12:00 AMは12月31日の夜ですか?

「1月1日 12:00 AM」と書かれている場合、一般的には1月1日になった直後の0:00を指します。

つまり、12月31日の夜が終わって、1月1日になった瞬間です。

ただし、深夜0時は日付の解釈で迷いやすいため、大事な予定では必ず確認しましょう。

Q. 仕事の締切にAM12時と書いてもいいですか?

できれば避けた方が安心です。

AM12時と書くよりも、

  • 1月1日 0:00まで
  • 12月31日 23:59まで
  • 正午12:00まで

のように書いた方が、相手に伝わりやすくなります。

Q. 24:00は使えますか?

24:00は、その日の終わりを表すときに使われることがあります。

たとえば、

12月31日 24:00

は、12月31日の終わりを表す書き方として使われる場合があります。

この瞬間は、1月1日 0:00と同じタイミングです。

NISTも、24時間制では0000をある日の始まり、2400をその日の終わりとして使う方法を紹介しています。

ただし、相手に誤解されないように、12月31日24:00までのように日付とセットで書くと安心です。

まとめ|AM12時・PM12時で迷ったら24時間制で考えよう

AM12時とPM12時は、数字だけ見るととても紛らわしいですよね。

最後に、この記事のポイントを整理します。

  • 英語表記のAM12時は、一般的には深夜0時
  • 英語表記のPM12時は、一般的には正午12時
  • AM12時と日本語の午前12時は、同じ感覚で考えない方が安全
  • pm0時という英語表記は一般的ではない
  • 日本語では午後0時が正午の意味で使われることがある
  • 予約・締切・仕事では24時間制で書くのが安心

とくに大事なのは、迷ったら24時間制に直すことです。

AM12時 → 0:00
PM12時 → 12:00

この2つだけでも覚えておくと、スマホの設定やネット予約、仕事の連絡で迷いにくくなります。

大切な予定や締切では、相手にも伝わりやすいように、

  • 深夜0時
  • 正午12時
  • 0:00
  • 12:00

と、はっきり書いておくと安心ですね。

 

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