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朝食べようと作った目玉焼き。
お弁当作りや子供の幼稚園への送り出し等で、時間がなくて食べれずそのまま放置。
お昼になって、目玉焼きを食べようとレンジで温めなおしていたら爆発した!
これは、私の実際にあったことです。
爆発するとは聞いていたけど、
こんなに爆発するとは思ってなくて
びっくりしました。
そこで、ここでは目玉焼きを
上手に温める方法を調べてみました!
Contents
冷めた目玉焼きを電子レンジで温め直す方法とは?
冷めた目玉焼きも美味しいですが、温めて
食べるのも良いですね。
爆発させない方法は、
黄身の部分を
爪楊枝で3箇所ほど指すだけ
これで、爆発するのを防ぐことができます。
そして、ラップをかけて再加熱。
黄身までしっかり火が通っていれば、爆発する可能性はありません。
ワット数は控えめに、500~600wで、
様子を見ながら加熱していきましょう。
自動温めをしないようにするのと、
1分を越えないように温めましょう。
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目玉焼きを電子レンジで温め直すと、なぜ?爆発してしまうのか?
電子レンジは、
マイクロ波を出すことで食品を温めます。
マイクロ波によって、水分子が熱摩擦を起こすことで食品が温まるのですが
卵を電子レンジで温めると、卵黄と卵白の水分が沸騰し始め水蒸気が発生します。
卵黄は、卵黄膜に包まれているため、水蒸気の逃げ場が無く卵内部が高圧になり卵黄膜が壊れます。
そして、空気に触れると、水分が一気に気化し、水蒸気爆発を起こしてしまいます。
卵に限らず、ソーセージ、イカなど水分を通しにくい膜で覆われた食材も爆発することがあります。
私は、よくソーセージやってしまいます。
フライパンで焼けばいいんでしょうけど、電子レンジですぐできるならと、入れるんです。
パンって音がなって開けた時には、もう遅いですよね。
ちなみに、ソーセージやイカなど厚い皮に覆われた食材は、あらかじめ切り込みを入れておくと良いです。
電子レンジで目玉焼きが作れる?
そうなんです。
目玉焼きを再加熱するのではなく、目玉焼きを電子レンジで作ることができるとしたら!?
暑い夏に、フライパンを出してコンロに火をつけて作らなくても良い方法があります!
洗い物も減るし、良いですよね。
1. 表面のツルツルした耐熱皿か耐熱容器の
内側をしっかり水で濡らす。
2. 器に卵を割り入れて、ラップをする。
3. 500Wで20秒加熱
4. 温まったら、一度取り出して
器を回し、卵を滑らせる。
5. 再度ラップをして20秒加熱
6. 温まったら、トロトロの目玉焼きが完成
お好みで、
もう一度電子レンジで10秒加熱し、
余熱で蒸らすと、半熟目玉焼きの完成
さらに、10秒加熱して蒸らすと
しっかり固めの目玉焼きが完成します。
ポイントは、器をしっかり濡らす事と再加熱する時は、しばらく置いてから加熱することです。
忙しい朝にパパッと、電子レンジで目玉焼きができるなら助かりますよね!
目玉焼きで、ビビンバやガパオライス、ハンバーグやパンに乗せてトッピングしてみませんか!
まとめ
いかがでしたか?
目玉焼きを爆発させずに、再加熱する方法は意外と簡単です!
黄身の部分を爪楊枝で刺すだけ。
これだけで、爆発させずに済みます。
また、電子レンジで
目玉焼きを作ることもできます。
目玉焼きって、フライパンで作るのって結構難しかったりするんですよね。
フライパンの温まり具合によって、焦げ付いてしまったり、黄身がパサパサになってしまったりして、私は、結構失敗しがちです。
フライパンのコーティングが、剥がれてきてしまって綺麗にできないのもあり先日、電子レンジで目玉焼きを作ってみました。
かなりドキドキしながらしましたが、綺麗にちゃんとできましたよ。
ガパオライスにしていただきました。
皆さんもぜひ、目玉焼きをトッピングして楽しく食事をしてみてはいかがでしょうか?
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