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エアコンがない部屋で寝る時の暑さ対策は扇風機で

真夏にエアコンがない部屋で寝るのは
寝苦しくて大変ですね。

でも、扇風機の使い方を工夫して
空気の流れを作ると、
涼しく寝ることができます。

扇風機

扇風機の消費電力は、
エアコンの20分の1程度です。
室温でも秒速1メートルの風で、
体感温度は1度下がります。
エアコンが苦手な方にも
扇風機はおススメです。

扇風機を使って冷たい風をつくる

クーラー無しでも扇風機を使用して
冷たい風をつくる方法があります。

とても簡単で、扇風機の前に氷または、
水を入れて凍らせたペットボトルを
置くだけです。

これだけで扇風機が除湿冷房機代わりとなり、
暑い夏の暑さ対策となります。

また、凍らせたペットボトルを
部屋に置いて扇風機の風をあてると
冷たい空気が部屋を循環するので
温度もですが、体感温度も下げてくれます。

冷たい風に直接当たりたくない方や、
小さな子供さんやペットを飼っている家庭に
おすすめです。

扇風機の風を身体に直接あてないことが大切

扇風機の風も寝ている時、
直接 身体にあててしまうと体が冷えて、
風邪の原因にもなりかねません。

扇風機を足元に置き、首振りモードにして
風を身体とは反対の壁にあててください。
それで、そよ風のような優しい風になります。

窓が二つ以上ある部屋の場合は
対角線上の窓を少し開け
扇風機を窓の外に向けて回すといいでしょう。

部屋の空気を外に吐き出すことで、
出て行った空気の分だけ、
外の冷たい空気が室内に入ってきます。

保冷材なども利用して暑さ対策

もし、エアコンがないのであれば、
扇風機で部屋を涼しくしながら、
アイスノンのような保冷剤を
タオルで巻いて寝ると
ひんやりとして気持ちが良いです。

体が冷え過ぎることもないのでおススメです。
特に、首筋や脇の下などの動脈を冷やすと
より寝やすくなります。

ただ、保冷剤はすぐに暖かくなってしまうので
寝付けないときとかには取替えが必要です。

まとめ

クーラーがないと
寝苦しい夜はそれだけで大変ですが、
扇風機の使い方でだいぶ変わります。

参考にしてください。